さすらいライター、みずぐちもとゆきが綴る日常と非日常

2月2日 進め進め。

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まるっきりニートだったのはなんとか昨日1日だけで済んだ。

仕事が決まらなかったら、と思うとゾッとする。

とはいえ、職場も仕事仲間も、大好きな本屋も1日にしてなくなった
その喪失感は耐えようがない。

 

 

当初、店がなくなったあと契約もそこまでという話になったときは、
2、3か月フラフラするつもりだった。

ところがいざ2月1日を迎えるとそんなふうにはとても思えなかった。

仕事してないと、世間から遠いところにあるような、
自室が宇宙の暗闇の中を漂って、外には誰も居ないような、
そんな心持がした。

 

たった10か月。
でもその間にあの店はぼくにとってかけがえのないものになっていた。
あそこであった本も雑貨も人も。
それらすべてがうまく引き合わさって、ひとつのお店が成り立っていた。
それらとの関係がなくなってしまったからかもしれない。

 

なんとか来週から新しいお店での仕事に移れそうだ。
それでも喪失感を埋められない。

きょう、夜の河原町を歩いていたとき、遠くに見えるビルのなかに
あの店がないことがとても悲しかった。

それでも前を向いて進む他ないのだ。
そしていつかまた、ああいう素敵な店をやりたいと思う。

 

ありがとう、FUTABA+
ありがとう、そこに関わってくれたすべての方へ。