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さすらいライター、みずぐちもとゆきが綴る日常と非日常

今日を書いて生きていく

ブログを書くのがちょっとしんどいなと思って、悶々と考えている間に気づいたことがあったので、備忘を込めて書き残しておく。

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書くネタのない平凡すぎる日々

このブログを書いているみずぐちという人間は基本的にはネガティブに生きている。だからブログを書く前から「つくづく無駄に生きている」と思っていた。この時思っていた「無駄」は「書くようなネタのない人生を生きているな」という意味だった。
ここでいう書くネタには、ある程度の面白さや読み応えが必要で、それに満たないような他愛もない話は書くべきではないと思っていた。ある意味ではそうかもしれない。でもこの感覚はブログを始めてから変わったと思う。


ブログを初めて気づいたこと

正直ネタそのものの質なんて関係ない。本当に日記のように、1日に起きたこと、感じたこと、考えたことを書きまとめればいいと思っている。ブログを始めて変化したことは、書くネタはこの平凡な日常にもいくらでもあるということだ。それを「つくづく無駄に生きている」という同じ言葉で表現できるが、意味が全く異なる。いまでは、「いくらでも書くことがあったのに、何も書き残さずに1日が終わってしまった」という意味になった。


大事なのは書き残すかどうか

他愛もないできごとにも価値を見いだせるようになった。でもそれは「書きまとめれば」の話である。書いて(ここでは)ブログにして残して置かなければ、その価値は生まれない。他愛もない日常ですら残しておくことそのものに価値があると考えたからだ。
「つくづく無駄に生きている」ぼくの人生がこのブログを初めて劇的に変化したわけではない。ほとんど変わらない。本当に文章を書くようになっただけだろう。人生を無駄にしているのは、紛れも無いぼく自身。ただそれに気づいただけ。