ことばあそびか、こころのさけびか
みずぐちもとゆきが綴る日常と非日常

僕なりのSOSのつもりです

なにかものごとを選ぶとき、決めるとき、 いったい、人はなにをその判断軸としているのか。

ぼくはこれまで「やりたいことかどうか」でしか選んでこなかった。 幸いなことにそれで今まで生きてこれたのかもしれない。

とある人と話していて、「どっちがたえられるしんどさか」で 判断しているということを知った。

ぼくがいま停滞しているのはまさに「どっちがしんどい」 という判断を迫られているからだ。

2年間の休学を終えて大学に復学したのだが、 4月1か月行き終えたところで、ぱったり行けなくなってしまった。 誰かに会うことも、外に出かけることもほとんどできなくなった。

大学には魔物が住んでいるのかと思いたくなる。 2年前に休学をした時と全く同じように、 5月のこの時期に大学に行けなくなったのだ。 とくに嫌な理由があるわけでもなく、行けなくなってしまう。 原因がわからなくて、家に引きこもってしまう。 日を追う毎に行けない自分への拒否感がつのる。 でも行けない。

あれ、これってどこか似た感覚を味わったことがある。 休学をした年の冬。いよいよお金がなくなって、 とある大阪の物流会社でバイトをしたことがある。 お歳暮の荷物の仕分け作業。 3日ほどいろんな仕事をやった結果、チェック係になってしまった。 これが運の尽き。チェックするためには作業員の手を止めて もらわねばならない。だから作業員からかなり嫌われる。 しかもかなり正確にチェックするから、余計に嫌われる。 チェックしたら社員に報告。ここでも何度も来るもんだから 嫌われてしまう。でも会社としてはチェックをしないといけない。。。 板挟みになって、しんどくなってしまった。 交通費が出るとはいえ後払いだったので、どんどんお金がなくなる。 お金がないと食べ物も荒んでくる。 結局半月ほど行ったところで、行けなくなって辞めてしまった。

両方に共通して言えることは、ちゃんとした目的もなく とりあえずで決めてしまったこと。 想像以上にやることがしんどかったこと。 それなのにお金がなくなっていくこと。

精神的に自分を追い込んでしまう要素がてんこ盛り。

根本的な原因は、大学でやる作業が思ったよりしんどいのに、 全くお金にならず、生活費は全く別に稼がないといけないこと。 学費や生活費も相当かかるのに。趣味じゃないんだからさ。。。

そして、大学を卒業したとしても、まったく次の仕事が想像できない。 当たり前だが就職活動をしなければ、新卒でも中途でも仕事はない。 ぼくの想像力不足だったといえばそれまでだが、しんどいのはしんどい。

結局「家で引きこもって自分を責め続けるしんどさ」が一番楽だった。 そうして、結果的に家でひきこもるを選んだ。

果たしていつまでこのままなんだろうか。。。 抜け出す道はどこにあるのか。