ことばあそびか、こころのさけびか
みずぐちもとゆきが綴る日常と非日常

たねのうた(1)

2014年11月から12月にかけて、コーチングしてもらっていました。 ノートの整理をしていたら、その時に書いたものが出てきたので、 載せることにします。

この時はコーチングをはじめてから5回目だったと思います。 結局何をしてもうまくいかず、「ながれの底」に 行き着いた時に生まれたものです。 コーチングをしてもらった安井さんは、 何をいうでもなく、30分近くもうつむいて、 何も言えなくなった僕をそっと見守ってくれていました。

それまでの僕は、引きこもってばかりいて、 「自分には何もない」ということを責め続けていました。 でも、この時に出てきた気付きが、自分の人生を変えたと思っています。

確かに、劇的な変化ではありません。 けど、あれから引きこもりが収まったんです。(全くとはいえないけど) この時の気付きは、自分がいまのままで十分なんだ、ということ。 「なにもない自分」だけど、本当は何かを持っていて、 それに自分自身が気づけてなかっただけなんだ。 それに気づいて、そこを伸ばしてあげれば、いいんだ。

そう思えた時、胸の中につかえていたもやもやがすっと収まったように感じます。