さすらっている場合じゃない

京都と東京の2拠点で活動するライター、水口幹之の仕事と日常について書いています。

京都・東京、二拠点で活動するライター
みずぐちもとゆきが綴る日常と非日常

2017-07-31から1日間の記事一覧

ブルーナが死んだ朝、ぼくには店が必要だとわかった。

ミッフィーの生みの親として知られるディック・ブルーナが亡くなった日、ぼくは転職のはざまで自分の勤める店がなかった。 入店間もない4月後半、熊本で大きな地震があった。震災が起きているなか何もなかったかのように過ごさねばならないもやもやした気持…

0730 かたる、しす。かきしるす。

語りたい相手を失ってはじめて、いかに語りたかったかを知る。しかし「なにを」「いかに」語りたかったか、その感覚はすぐに消えてしまう。絶望のなかにあって、まだ語らずにはいられないことがある。そんなとき人は書くしかないのだ。